初めまして

OHANAのホームページにお越しいただき誠にありがとうございます
代表のきよこです

いきなりですが、私はセッションや講座を受ける時『誰から受けるか?』、またセラピストさんや講師の先生方の『人となり』なども大切にしています。

ですので、ご縁あってOHANAのHPにたどり着いてくださった皆様も『どんなセラピストなんだろう?』と気になる方もいるかと思います(気にならない方もいるかもしれませんが…)。

勝手ではございますが自己紹介と共に、なぜ癒し人になったのか?などOHANAへの想いも含めて、私についてざっくばらんにツラツラと綴ってみました。
お時間あれば最後までお付き合い下さると嬉しいです!

保有資格
・2001年 作業療法士
・2016年10月 腸心セラピスト
・2017年6月 ゼリツィン®︎エリクサーヒーラー
・2017年10月 腸心セルフケア講師
・2018年
 オモシロ腸相診断士
 オモシロ腸相診断士インストラクター
・2019年5月
  (社)日本腸心セラピー協会本部講師
・2019年9月
 ゼリツィ®︎エリクサー販売パートナー
・2020年4月 遠隔腸心セラピスト
・2021年11月
 上級宝石カードリーダー
 上級宝石カードリーダーインストラクター

私らしさが崩壊⁈していく結婚生活がスタート

2001年〜現在に至るまで国家資格である《作業療法士》として医療・介護現場で、延べ30,000人以上の患者様へのリハビリテーションに従事しています。そしてたくさんの患者と接する中で、「ストレスとは?病気とは?幸せとは?」そんなことを自然と考えるようになりました。

当時の私は超現実主義者。目に見えない世界はどこかにあるのだろうと思いながらも…「疑う・理解できない(しようとしない)・信じない」… 目に見えるもの、数字やデータこそ信頼できる!それがなければ信用できない!という考えを強く持っていました。

そんな私の夫は信仰心があり、目に見えない世界観をとても大切にしていました。その結果、結婚生活や子育てを通じてかみ合わないことが多い、多すぎる…(例えば、子供に病気が生じた時の捉え方が真逆だったり、病気の改善方法も私の当時の考えでは理解できない)

さらに、夫は穏やかでありながら頑固な一面を持っており、価値観は全く揺らがない…

子育てや夫婦関係を通じて“価値観の相違”は生まれ続け、上手くいかない自分が存在し、気がつけば毎月訪れる月経前症候群(PMS)によって体調不良だけでなく鬱状態になったり、言葉での家族への攻撃性が増していく…

家族はビクビクしながら私に気を使う…私はその状況を理解しながらも泣いたり怒ったりと感情のコントロールが不能になっていきました。

また、ひどい自己嫌悪に襲われたり謝ったり、過呼吸(過換気症候群)も頻繁に出現するように…とにかく不安定な状態。

そんなことを繰り返しながら、夫の価値観(スピリチュアルな価値観)を否定するばかりでは、夫と子供と共に『家族』として生活を継続させることが困難となっていったのです…。

導かれるように出会った腸心セラピー®︎

このように、ストレスまみれの生活をして苦しみながらも、外側には悟られないように生きていたそんな時、様々な出会いを通じて導かれるようにストレストラウマ解放に特化した腸心セラピー®︎に出会いました。

*腸は第二の脳とも言われている(腸心セラピー協会では第一の脳と言っています)

*腸から潜在意識にアクセスしてお悩みを根本から解消へ導く

*腸脳相関

*腸と感情、腸と記憶は大きく関わっている(幸せホルモン セロトニンは90%以上は腸で生成されている)

当初は不思議でスピリチュアルっぽいセラピーだなと感じながらもとても惹きつけられ、体験も知識も全くなく「気になる、これだ!」という確信だけで講座に飛び込み、気がつけばセラピストとなっていました。

そこから日々の習慣となっていった腸心セルフケアネガティブ感情の解放をひたすら毎日進めていくと…

小さなことにこだわりすぎる面や強すぎる正義感がなくなった
→同僚の問題に勝手に首を突っ込み、理不尽な上司や先輩に物申し、結果自分が仕事を辞めるというパターンがなくなる。人間関係トラブルがなくなる

完璧主義心配性の自分が薄れていった
→白黒つけることが減り、「どちらでもいい、流れに身を委ねる」という感覚が生まれる。
→「何とかせねばならない」から「何とでもなる、全ては上手くいく」という根拠のない自信が生まれる。
→自分も他者も許し・赦すという感覚が当たり前になる。

心がどんどん軽くなる
→少々のことでは動揺しない自分が生まれた。自分の中心にいる感覚や自分への強い信頼が生まれる。自分の感覚は疑いではなく確信へと変わる。

月経前症候群と過呼吸が見事になくなった
→20代前半は特に女性性を否定していた自分がいたことに気がつく。思い返せばその頃に子宮が萎縮して子供のサイズぐらいになり機能不全を起こたり、生理が止まってホルモン治療していたことを思い出す。また、小さい頃から痴漢や変質者に何度もあったり、セクハラや性被害に遭っていたパターンがあったこともここで気がつく(その後このテーマも解消)。
→夫が原因だと思っていた怒りや悲しみは、夫が原因でないことに気がつく。夫との関係性も良好に。実は向き合うべきは父親との関係性でありこのテーマもその後解消!
→全ての出来事を自分ごとにして考え、必要以上に自分を責め、他者に頼ることが出来ず、自分が本当に言いたいこと「助けて」を我慢していたことにも気がつく(こちらも解消済み)。

まさに人生が変わった!

腸心セラピー®︎を皮切りに、必要な情報・セラピーをどんどん引き寄せ、「ゼリツィン®︎エリクサー」「宝石療法」にも出会い、知らず知らずに抱え続けていたストレスやトラウマを解消し続けた結果、「インナーチャイルド過去生宇宙時代の記憶女性の持つ集合無意識」などの記憶に伴う感情今の自分に大きく影響していることが分かりました。

やっていることは自分自身の癒し…のはずが、結果的に周りの人々にも変化が起こったり、癒やされなかったご先祖様の魂が私を通じて癒されていくことを体感し、「全てが繋がっている」と言わざるを得ない体験をし続けました。

自分を癒すことは時空間を超えての癒しが可能だ!と確信するしかなくなったのです。

癒しの深い深い世界に突入!

腸心セラピー®︎を通じ、自分を疑うことがなくなり自分自身だけでなく相手の可能性を信じることが出来るようになり次第に「宇宙に委ねる!」そんな感覚も生まれるようになりました。

そしてクライアントのセラピーを通じて見えてきたことは、かなり多くの方が「過去のトラウマ」と「未来への不安や恐れ」を抱えて生きていることも分かり、それらが心身の不調の引き金となっているパターンが多いということ。どんな人も心・体・魂は一体であり、どれが欠けてもバランスが悪くなってしまいます。自分の経験も含めて、自分らしく生きていないから不調や望まない出来事が起きてしまうのではないか?そのようにも感じます。

本来の自分らしさを呼び戻し、心からの喜びを体現していく

私たちは今まで外部からの影響をたくさん受けて生きてきました。

親、学校、社会が示してきた常識や価値観に対して疑問は持っていても何となく受け入れていた人が多いと思います。しかし、「ちょっとした違和感」を感じたのであればその感覚を大切にして下さい。その違和感やネガティブな感情こそ重要なサインなのです。

あらゆるネガティブな感情は、まるで私達を苦しめ続ける悪のように感じますが、実は本当の自分らしさ」を取り戻すためのサインでもあります。

ネガティブ感情の解放を続けていくと、まるで自分を縛っていた鎖のような重たいものが外れ、また洗脳が解けたかのように自分という存在をフラットに見つめることができるように変化していきます。

そして、本来大切にしている価値観喜びが浮き彫りになっていき、ピュアな自分を呼び戻し目覚めさせることに繋がるのです!

OHANAの意味

OHANAとはハワイ語で「家族や親戚」「つながりや分かち合いを大切にする精神」「お互いに助け合うことを厭わない親しい友人や仲間」という意味があります。

私は、このOHANAの語源や、ハワイアンの心と心のつながりを大切にするという精神に惹かれ、屋号をOHANAとさせていただきました。

私はセラピストとしてお悩み解消のお手伝いをしていますが、皆様の心に触れることで大切なものを得たり、感銘を受けたり、大きな気づきを得たり、温かな気持ちをお裾分けしていただいたり…と心より感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、この地球上では限られた人しか出会えません。つまり、皆様との出会いはご縁としか言いようがなく、それこそが私の深い喜びでもあるのです

どうやら私の純粋意識は魂の再会を求めているのかもしれません(笑)

とにかくこれからの時代はお互いで助け合い、そして分かち合いの時代。
出会いは必然でありOHANAを通じて出会ってくださった方に感謝をいたします。

そしてまだ見ぬ出会いにワクワクしています♡

今後ともOHANAをどうぞよろしくお願いいたします!