気付きのその先
埋もれていた感情は何気ない会話から光が差し込む

私たちは家族や職場の同僚、また偶然出会った飲食店の店員さんなど、様々な場面で何気ない会話や他愛もない会話を日々繰り広げているわけですが、これは単なる情報交換にとどまらないことが多いなと感じます。
言語での会話だけでなくノンバーバルコミュニケーションも含めて、その瞬間瞬間しかない新しい発見や理解が生まれることがあります。
会話の中には出来事の情報だけでなく、その時の情景や感情にも触れることができますが、相手が表出した何らかのの感情に対して、なぜか自分の中のざわつきを感じ、埋もれていた(埋もれさせていた)感情が表に出かけようとすることに気がつくことがあります。
また、自分が無自覚に同じ話題や同じようなネガティブな感情を会うたび繰り返し話していることがあり、相手に指摘されて初めて、何年、何十年とネガティブな感情を持ち続けていたことに気がつくこともあります。
人のことは見えても自分のことは分からない。自分の内側の状態に気がつくことが難しい人は結構多いはず。
このように他者との会話では、自分の内側のネガティブな感情に急にスポットが当たることがあります。
では、その感情に気がついてしまった時、皆さんならどうしますか?
頭にも心にも余白をつくる!

気付きやきっかけは他者が促してくれることもあるけれど、自分の中に存在する感情を手放すことは他者任せではできません。
そこで必要なことは「手放したいか、手放したくないか」を決めることなのです。
めちゃめちゃ当たり前すぎることなのですが、決断を下すことが難しい方、決断までに長い時間を要する方がほとんど。
何となく決断を有耶無耶にしてしまう方が多く、問題先送りで同じ状況でグルグル…気持ちもグルグルと反芻思考に…わかっちゃいるけどやめられないのかもしれませんが、結構苦しい状況だなと感じます。
セラピストとして腸心セラピー®︎をしていて思うことは、手放すことを先送りにしない方が単純に解消が早いし、その後の人生を軽やかに謳歌している人が多いということ。
また、セルフケアをしていても思います。多くの人がそうでしょうが、私自身も相当反芻思考に陥っていたことが多々あるので、それがない世界ってめちゃくちゃ頭に余白ができます。
心も軽いので、余白に「新しいワクワクを創造したい!」という喜びも生まれるかもしれませんね。
決めれば動く宇宙の法則

決断すると物事が動き出すのが宇宙の流れ。新しい流れ・変化が生まれます。
人は変化を嫌う生き物なので、結果いい変化であっても躊躇してしまいやすいのですが、決めてしまえば案外そのあとは楽なんです。
「手放す!」にフォーカスしているので、手放すために必要な情報や人や環境が勝手に集まってきますし、意識が確実に変化しているので、行動も変わります。
人生は、「迷う→決める→物事が動きだす→創造する」こんな感じだと思います。創造する過程で自分らしさを呼び戻したり貢献したりして、それが喜びや豊かさの種になるのではないかな?とも思います。
ネガティブな感情は自分らしく生きていくためのサイン。誰もが持っており、大なり小なり日々生まれ続けるもので、決して悪いものではありません。
しかし、その感情を放置するのではなく解放していけば、人生はどんどん楽しくなっていきます。
まずは自分の内側の感情に気づくアンテナを張っておくのも大切。そして気がついたその先は「手放す」という決断のターンに入ればもう上昇気流の流れに乗ったようなものなんです!
決断にはちょっとだけ勇気がいるけれど、宇宙の流れを知っていれば恐れれることはないんですよ♡
